3つの視覚ポジション





あなたは、無意識の中で物事を理解するときに、
知覚のポジションを持っていることがあります。

このポジションの使い分けによって、
自分自身の物事の見え方が変わってきます。

この目線のポイントの事を
知覚ポジションと言います。

このポジションを使い分けることによって、
自分自身の思考の幅が大きく広がってきます。





それでは、その知覚ポジションについて、
3つの知覚ポジションについて、書いていこうと思います。

まず、一つ目の知覚ポジションは、自分自身の視点です。
二つ目の知覚ポジションは、相手の視点の事を指します。
そして、三つ目の知覚ポジションは、相手からの視点の事を
指します。

この3つの視点を持つことによって、
自分自身の幅が広がると思いませんか?

実際に、その視点について、自分自身で動いてみることを
オススメします。



自分自身の身体が動くと、自分の心も変わります。
この事は、NLPの前提とも関わってくる話ですが、
「心と身体は有機的につながっている」という考え方が、
根底には流れているのです。

だからこそ、実際に身体を動かして、
知覚ポジションを変えることをおすすめしているのです。

この知覚ポジションを変える時には、
イメージングをすることがとてもおすすめです。

実際に、相手をイメージして、会話をしてみて、
イメージしているその場所に立ってみて・・・。

そうすると、自分から視点ではなく、
実際に相手の視点から世界を見渡すことができると思います。

このような手段を知覚ポジションの活用によって、
知ることができます。

ぜひ、このテクニックについて、
考えてみることをオススメします。



前提





その事が、あたかも当たり前のように
捉えてしまっていることがあるかもしれません。

これは、自分自身のこれまでの体験の中で、
培われてきた信念がそのようにしてしまっていることです。

しかし、この信念には好ましいことと好ましくないことが
ある事を十分に理解していることがとても大切な事です。

自分自身は、どのような信念を持っていて、
それに基づいて、どのような行動をしているかを
十分に理解していることがとても大事なことだと言えるでしょう。





NLPの考え方にも繋がりますが、
このような「これだ!」と決めつけている信念や
心の考え方の方向性を【前提】と言います。

この前提によって、自分自身の行動を縛り付けている事もあります。


たとえば、このような思考に陥っているとしたら、
あなたは前提によって自分自身の事を縛り付けていること言えるでしょう。

その事とは、
「どうせやったって無駄だ」という言葉です。

これは、実際に言葉に出さなくても、
心の中でセルフトークとして繰り返してしまっていることでもあると、
言えることができるでしょう。




それでは、この前提に気づき、
そしてその事を変えるためのNLPのテクニックについて、
紹介をしてみたいと思います。

そのNLPのテクニックとは、とても簡単なモノで、
自分自身に質問をしてみるのです。

「どうして、そのように思うのですか?」
あるいは、
「それは、全員に言われていることですか?」

このような言葉を掛けることによって、
自分自身が持っている信念が外れることとなります。


この事によって、自分が持っている前提を
どんどん外していきましょう。

これも一つのテクニックです。



リフレーミング




NLPのリフレーミング


NLPのテクニックの中で、自分自身が思っていることを
その真髄を知ることができるのが、
NLPのリフレーミングというテクニックです。

このテクニックを知るだけで、人の思考は大きく変わります。
そして、もしもあなたが行き詰まっていることがあれば、
その答えを発見できるかもしれません。

NLPのリフレーミングの紹介をしていきます。




NLPのリフレーミングは、このように使います。
どうしても納得できない過去や、納得できない人間関係。
こんなものは誰にでもあると思いますが、
どうしてもその印象を変えることができなかったとしたら、
NLPのリフレーミングを使うことによって、
その思考を大きく変化させる事ができるようになるでしょう。





ここまで、書いておいて、NLPのリフレーミングの
紹介を忘れていました。

このNLPのリフレーミングは、
物事を違った視点から捉えることを指します。

もしも何かの物事で失敗を捉えているとします。
そうした時には、別の視点からその物事を捉えると、
経験と捉え直すことができるのです。

そうすることによって、あなたは自分自身の過去が
変わることと思います。

文字通り、リフレーミングすることとなるのです。




リフレーミングをすることによって得ることができるのは、
自分自身のものの見方だけではありません。

自分の過去までも変えてしまうことができます。
このリフレーミングについては、また別の機会で書こうと思っています。


NLPの概略




NLPとは、1970年代のアメリカで誕生した心理学の一つです。
この心理学の働きを持っているNLPに関して、
詳細に話していきたいと思っています。

NLPは、1970年代のアメリカで生まれた訳ですが、
当時のアメリカでなぜ、NLPが誕生したのしょうか。




その理由は、当時の世界情勢が関係しています。
当時の世界情勢は、心理的な疾患を持っている人が
多く発生するような時代でした。

当時の世界情勢は、ベトナム戦争という中にありました。
当時の世界情勢を鑑みて、精神的な疾患を抱えてしまう人は、
多数いました。

その中でNLPは、誕生したのでした。




NLPは、ベトナム戦争の帰還兵に向けた精神的なフォローとして、
使われます。

そして、大きな成果を発揮します。
この事が、NLPが大きく広がった直接の要因となってきます。




ベトナム戦争の帰還兵の精神的なフォローで、
とても大きな効果を発揮したNLPは、他の分野でも
幅広く使われるようになっていきました。

その分野は、ビジネスの分野です。

ビジネスの現場で幅広く使うようになったのは、
アンソニー・ロビンズという人物がいた事が、
一番大きな原因となるでしょう。

アンソニー・ロビンズは、NLPを使ったビジネスセミナーや
エグゼクティブ・コーチングを行った人物です。

このような流れを持って、NLPはビジネスにも
幅広く使われるようになりました。

このような流れが、NLPの歴史にはありました。


折れない心の作り方(心理学NLP) by NLP